博多祇園山笠の追い山とは?博多祇園山笠の飾り山・舁き山の歴史・由来は?博多祇園山笠 2015の追い山のタイム一覧

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いよいよ夏も本番となればお祭りシーズンもピークを迎えます。九州の夏祭り………とえいば福岡・博多の街に夏を告げる『博多祇園山笠』ですよね。『博多祇園山笠』とは、760余年の伝統を誇る博多の総鎮守・櫛田(くしだ)神社の奉納神事で、国の重要無形民俗文化財でもあります。この時期は京都・祇園祭や大阪・天神祭など日本三大祭りとしても有名なお祭りが目白押しですが………『博多祇園山笠』だって負けず劣らずの立派なお祭りです‼︎ところで、今年は『博多祇園山笠』に行ってみようとお考えの方もそうでない方も『博多祇園山笠』についてどれくらいご存知でしょうか?例えば……山笠には『飾り山』と『舁き山』の2種類があり……とか『追い山』とは……とかとか……気になってきませんか??そこで今回は博多っ子の熱いお祭り『博多祇園山笠』の追い山や飾り山・舁き山などについて調べてみました。

引用元 http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150715000974_comm.jpg

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http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150715000974_comm.jpg




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博多祇園山笠の追い山はタイムレース⁉︎博多祇園山笠とは?



博多祇園山笠は、毎年7月1日~15日に行われる櫛田神社の例祭です。その時に山笠と言われる巨大山車が登場し、祭りを盛り上げてくれます。この山笠は舁き山と飾り山に分かれていて、飾り山は10メートルくらいあり、巨大で屈強な武将の飾りが色とりどりされています。そして舁き山は男たちがフンドシ姿で担いで決められたコースを走って櫛田神社に奉納します。その際各自「流」という町内の組合みたいなものごとでスタート地点から櫛田神社までのタイムを競い合います。狭い道やカーブを巧みに山笠を操りながら、約1,000人もの男たちが駆け抜けていく姿は圧巻です。ちなみに博多祇園山笠は男の祭です。女性は山笠に障ることさえ禁じられています。子ども山笠の時だけ小学生の女の子も参加できます。


博多祇園山笠の豆知識‼︎博多祇園山笠の追い山・飾り山・舁き山とは?



それでは実際に博多祇園山笠に行く予定の方も・そうでない方も知っていて損をしない『博多祇園山笠』の常識・豆知識をご紹介します。

博多祇園山笠の飾り山


おおくのお祭りではお神輿や山車が登場すると思われます。博多祇園山笠では飾り山・舁き山といった「山笠」や「ヤマ」がこれらに相当します。山笠の発祥は鎌倉時代にさかのぼるとされているようですが、現在の「飾り山」に見られるような岩山笠という形状は1752年(宝暦2年)に始まった様式といわれ、その高さは10メートル以上にも登った……といわれ、町のどこからでも望むことができたものと思われます……こんない大きな山笠を動かすことってできるんですかね^^石川県・七尾市の青柏祭でおなじみの『でか山』とどっちが大きいんでしょうか??

1898年(明治31年)に山笠が電線を切断する事故が相次いだことを受けて、山笠行事の中止が提起されたことで、それまでの高い岩山笠は飾っておくだけの「飾り山」とし、運行には3メートル程の「舁き山」を用いることとなったようです。こうして博多祇園山笠の山笠は『飾り山』と『舁き山』の2種類に分かれたようですね^^

飾り山は、7月1日から15日の午前0時まで福岡ヤフオクドーム、櫛田神社、キャナルシティ博多、ソラリアなど博多区内14ヶ所で飾り山を見ることができます。櫛田神社に向いた面を「表」とし、その裏側を「見送り」と呼び、それぞれ 博多人形師による絢爛豪華な人形が飾られ、「表」には武者物、「見送り」には童話やテレビアニメが題材になることが多いです。

博多祇園山笠の舁き山


飾り山から分裂するようにして生まれた「舁き山』はその後、1979年(昭和54年)に市内の路面電車が全廃されて、徐々にその高さを伸ばしてゆき、現在は4.5メートルまでとなったようです。
終戦までは町内の組合みたいなものである「流」ごとに飾り山の台座部分である山笠台に舁き山の飾りを乗せることで、飾り山と舁き山を同一の山笠と見なしていたようですが、戦後からは飾り山と舁き山は完全に分離されるようになったようです。そして1964年ころにはある流が山笠が分化前の姿を彷彿とさせる「走る飾り山」が復活させ、現在でも櫛田入りを奉納し続けているようです。

ちなみに「流」は現在は千代流・恵比須流・土居流・大黒流 ・東流・中洲流・西流の七流があり互いに競い合いるようです。


博多祇園山笠の追い山


むかしは京都の祇園祭のように町ごとに飾り山の華美を競いながら練り歩いていたが江戸時代の1687年(貞享4年)に土居流が休憩中に石堂流(現在の恵比須流)に追い越されるという「事件」が起こったそうです。このとき2つの流が抜きつ抜かれつのマッチレースを繰り広げ町人に大受けだったことから、山笠を担いで駆け回るスピードを競い合う「追い山」が始まったそうです。それ以来博多祇園山笠のクライマックスとしてこの「追い山」が執り行われ、福岡市内のみならず近隣各地から多くの観衆を集める……ということだそうです。

博多祇園山笠のクライマックスに行われる追い山笠は、7月15日午前4時59分に大太鼓の合図とともに一番山笠が櫛田入り奉納をしたのを皮切りに、 合計8つの山笠が次々に櫛田入りを行ってから、 薄暗い博多の街へと駆けだしていきます。 境内を出て旧博多部に設けられた約5kmの「追い山笠コース」を須崎町の廻り止めを目指して一心に掛けます。
「櫛田入り」「コース」ともに所要時間を計測して競い合います。

引用元 https://www.kbc.co.jp/event/yamakasa/image/course.png

引用元
https://www.kbc.co.jp/event/yamakasa/image/course.png




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博多祇園山笠の追い山……2015年のタイム




・櫛田入り
大黒流 37秒11
東流  31秒22
中洲流 35秒15
西流  30秒78
千代流 33秒85
恵比須流 33秒48
土居流 35秒88
上川端通 48秒53

・全コース
大黒流 30分05秒
東流  28分39秒
中洲流 34分19秒
西流  30分41秒
千代流 29分23秒
恵比須流 32分49秒
土居流 30分45秒




追い山は早朝ですが見ごたえは十分です。博多の熱いお祭り『博多祇園山笠』を見に行かれてはいかがでしょうか?




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